刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫) [ マイ・シューヴァル ]
角川文庫 マイ・シューヴァル ペール・ヴァールー KADOKAWAケイジマルティンベック キエタショウボウシャ マイシューヴァル ペールヴァールー 発行年月:2018年04月25日 予約締切日:2018年04月20日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784041014790 シューヴァル,マイ(Sj¨owall,Maj) 1935年、ストックホルム生まれ。
雑誌記者・編集者を経て65年から10年間ペール・ヴァールーと“マルティン・ベック”シリーズを10作書き上げる ヴァールー,ペール(Wahl¨o¨o,Per) 1926年、スウェーデン南部西海岸ハランド県ツールー生まれ。
新聞記者を経て作家生活に。
62年、執筆中の本の編集者マイ・シューヴァルと出会い、63年から共同生活。
マイとのあいだに男子が二人いる。
75年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 厳寒のストックホルム。
警察が監視中のアパートが突如、爆発炎上した。
任務についていたラーソン警部補は住人を救うべく孤軍奮闘するが、出動したはずの消防車が一向に到着しない。
焼死者の中には、ある事件の容疑者が含まれていた。
刑事マルティン・ベックは捜査を進めるうち、この火災に奇妙な点があると気づく。
やがて捜査陣の前に浮かび上がってきたのは、意外な犯罪の構図だったー。
警察小説の金字塔シリーズ、第五作。
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